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ごあいさつ

DXと人間との主要インターフェースである「ディスプレイ関連周辺半導体デバイス」、そして電子の目「イメージセンサー」を始めとする半導体の自動検査における、トップリーダーを目指し、世界的企業へと成長し、社会に貢献します。

2020年から新型コロナウイルス感染拡大により世界は混乱に陥り、それを受けて半導体業界はいち早く減産に踏み切りましたが、市場は業界の思惑に反してDXとテレワークで急激に半導体需要が増しました。その結果世界的な半導体不足が発生し、パソコンや車を始めとして半導体が使われているあらゆる分野に深刻な影響が出ています。今後徐々に半導体不足は解消していくと思われますが、DX化への移行、IoT、AI、5Gなどの更なる普及により、半導体の世界は、よりその市場規模を増します。

当社はディスプレイ・ドライバICとイメージセンサー、そしてロジックIC、アナログ・ミックスドシグナルICの検査で先端を走っています。そのようななか、名実ともに世界の半導体工場となりつつある、中国本土、台湾地域での営業活動を積極的に展開しているところでございます。今後、国内はもとより、更に半導体検査装置需要が集中するそれらの国々を当社のメインマーケットと捉え、積極的に営業展開し、更なる成長を実現してまいります。また、検査関連及び装置関連の新規分野にも果敢に挑戦してまいる所存でございます。

皆さまには、引き続きご支援いただけますようお願い申し上げます。

代表取締役社長
姜 輝