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製品ラインナップ

WTS-9000

ハイエンドLCD/有機EL 高速ドライバIC検査装置

WTS-9000の特徴
検査スピード、検査効率の最大化を追求し、I/O信号の駆動スピードは、1.6ギガビットパーセカンド(ギガは10の9乗で、1ギガは10億となる)で、最大1024ピンを搭載し、また、グレースケールデータの取込みスピードと取込み精度に大幅な改良を加え、デジタイザは最大ピン数を3584ピン搭載し、同時測定IC個数最大32個を実現しました。さらに、テレビ用ディスプレイ・ドライバICを測定するため、4.5ギガビットパーセカンドの超高速Driverを搭載しました。
WTS-9000の持つユーザ・インターフェース(GUIと呼ばれる)は、量産におけるシステムの操作、IC検査用プログラムのプログラミングや編集において使いやすさを追求し、お客様にとって非常に使いやすいGUIを搭載しました。半導体検査プログラムの開発者、そして量産現場において、さらに使いやすいデバッグ機能を追加することで、よりユーザフレンドリーで使いやすさを向上させました。

製品仕様