WTS-511

- ウエハ・アクセプタンス・テスト(WAT)
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WTS-511検査装置は、高速の並列アーキテクチャと柔軟なチャネルごとのリソースにより、業界をリードするスループットを実現します。特に、高密度スクライブ アレイ ベースのテスト構造や個別のシングル パッド付きDUT(Device Under Test、被試験デバイス)に適しています。従来の LCR ベースの静電容量測定技術に代わる高度な並列化として、すべてのチャネルで直接電荷測定が利用できる利点があります。
【主な特徴】
変動スクリーニングと欠陥監視
スクライブ ラインのウエハ・アクセプタンス・テスト (WAT) およびプロセス制御モニタリング (PCM)
個別DUTとアレイDUTの両方に柔軟に対応
全チャンネル同時並列動作
従来のLCRベースの容量測定技術に代わる高度な並列化として、すべてのチャネル(フォースまたは測定)で直接電荷測定が利用可能
製品仕様
測定ピン |
最大48ピン |
SMU |
最大8チャンネル、±200V/±100mA, 360K samples/s~100M samples/s |
PMU |
最大64チャンネル、±10V/±20mA |
DCM/AWG/FMU |
最大32チャンネル |
LCR |
1チャンネル |
重量 |
MF:160Kg; TH:350Kg |
サイズ |
MF:700mm*1000mm*1000mm; TH:992mm*750mm*891mm |